あいさつ
会長 浜田 望 (看護師)
あいさつ
原爆の惨禍から10年後の1955年「町民の健康を守り生活の負担を少しでも軽くするためにみんなの力を合わせて診療所を設立しよう」と、広島市福島町に民家を間借りした診療所ができました。
その2年後の1957年「病を治しても、生活を変えなければその人を救うことはできないのではないか」と全国民主医療機関連合会(民医連)に加入し、社会運動に取り組み始めました。これが偉大な先達から語り伝えられてきた、広島民医連の始まりです。
現在、広島民医連には33事業所(6法人)が加盟しています。そしてその活動は医療だけでなく、介護・福祉・保育など広い分野に広がりました。広島にある民医連事業所で働く職員として、これからも平和と命・人権を最優先に、学びと実践を続けます。またそれを後輩たちに伝えることも、大切な使命であると考えています。
地域の中で生活者の視点でものごとを一緒に考える。そんな仕事を私たちと一緒にしませんか?新しい仲間との出会いを心よりお待ちしております。
原爆の惨禍から10年後の1955年「町民の健康を守り生活の負担を少しでも軽くするためにみんなの力を合わせて診療所を設立しよう」と、広島市福島町に民家を間借りした診療所ができました。
その2年後の1957年「病を治しても、生活を変えなければその人を救うことはできないのではないか」と全国民主医療機関連合会(民医連)に加入し、社会運動に取り組み始めました。これが偉大な先達から語り伝えられてきた、広島民医連の始まりです。
現在、広島民医連には33事業所(6法人)が加盟しています。そしてその活動は医療だけでなく、介護・福祉・保育など広い分野に広がりました。広島にある民医連事業所で働く職員として、これからも平和と命・人権を最優先に、学びと実践を続けます。またそれを後輩たちに伝えることも、大切な使命であると考えています。
地域の中で生活者の視点でものごとを一緒に考える。そんな仕事を私たちと一緒にしませんか?新しい仲間との出会いを心よりお待ちしております。
広島民医連 会長 浜田 望